相続に必要な手続きは、たった6つのアクションで完了する

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相続をする際には、遺産や相続人の人数や相続人の関係性などによって大きく異なることになりますが、被相続人が遺した遺産が膨大な場合は様々な問題が発生するケースも多いようです。

しかし、相続をすること自体は、必要な書類を必要な部署に提出するだけとなっているために、それほど難しい内容ではありません。

相続の開始は、被相続人が亡くなった瞬間から始まることになりますが、「被相続人が亡くなった瞬間に遺産相続の話をするなんて不謹慎だ」という風潮があるために、四十九日の法要が済んでから相続の手続きをするという人も多いですが、そうなると余計な手間や労力を使うケースも多いために、原則としては被相続人が亡くなった日から相続の手続きについて動き出したほうが良いでしょう。

 

相続に関しての一連の流れについて

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相続は被相続人が亡くなることによって発生する事項となっていますが、相続に関しての一連の流れとしては下記の通りになります。

 

  1. 被相続人が亡くなったことを公的に証明する
  2. 遺言書の有無を確認する
  3. 相続人を確定させる
  4. 相続する財産を調査し、資産や負債を確定させる
  5. 相続人で相続する遺産について分配する
  6. 相続税が発生する場合は、相続税を支払う

 

これら6つのステップで相続が完了するということになります。

これらを順番に処理していくということになるのですが、遺言書の確認や相続人の確定、そして遺産の確認などは同時進行で進めることが可能になっていますので、いくつかの手続きを同時に進めたほうが相続をスムーズに行うことが出来ます。

被相続人が亡くなった際に相続の手続きに関して頭を悩ませる人が多いですが、実際に行うのは、たった6つのアクションだけとなっているために、まずは何をしなければならないのかというリストを作成することが重要になっています。

行き当たりばったりで行動をしていると、思わぬ落とし穴に嵌まることがありますので、十分に注意して下さい。

また、相続に関して遺族間でトラブルが発生した場合には、弁護士などの法律の専門家に仲介してもらうことで、円滑に相続をすることが可能になっていますので、困ったことが起こる可能性が高い場合には、相続の手続きをする当初から弁護士などに相談をすることをオススメします。

法定相続分や遺留分などの計算式については自分で調べることも可能ですが、トラブルを引き起こしている人を納得させるためには第三者の意見が重要になるケースも多いです。